[08T3] ヨーガセラピー

[08T3] ヨーガセラピー

ヨーガセラピーは、インドの伝統的ヨーガをもとに、ストレスの多い現代人の心身の健康に役立つように臨床研究されたヨーガです。
1920年代にインド・マハラシュトラ州ロナワラ市に設立されたカイヴァルヤダーマ・ヨーガ研究所で科学的な研究が開始され、各州の大型総合病院や大学病院内に「ヨーガ・セラピー科」として、内科や外科と肩を並べて外来患者の窓口が設けられている場合が数多く見られます。
体操(アーサナ)、呼吸法、リラクゼーション法、瞑想法などのヨーガ療法の各種技法を実習することにより、体をつかさどる自律神経に働きかけ、免疫系や内分泌系に良い影響をもたらし様々な効果を生み出します。無理なく適度な筋力・体力をつけていくことで、疲れにくく、代謝のよい体がつくられていきます。ストレスマネージメントにも役立ち、心身ともに安定感と快適感が生じ、健康の回復・増進を促していくものです。
腰痛、不眠、肥満、ストレス、アレルギー性疾患、喘息、精神不安定、高血圧などの他にも、精神状態が影響しているとされる各疾患(心身症)に有効とされています。
毎年1回日本ヨーガ療法学会は「ヨーガ療法学会研究総会」を開催し、医療現場と共に行っている研究結果や臨床結果、ヨーガ療法によって症状が改善した実際の例などを多数発表しています。
ヨーガセラピーは、統合医療として認定されています。
私は、小学五年生の時に原因不明のめまいに悩まされました。
突然、まぶたが勝手に閉じてきて視界が1割程度になり、黒板を見ることもままならず、横になってもめまいが続く、という症状を経験しました。
病院でCTや脳波を調べても特に異常はなく、いろいろな科にまわされましたが、結局原因不明として「自律神経失調症」と診断されました。その後、毎年必ずめまいや吐き気に悩まされましたが見た目はとても元気そうに見えるので、なかなか理解してもらえずしんどくて辛いことをなかなか言えずに過ごしました。
ヨガセラピーを学ぶようになりなぜ自律神経のバランスが崩れるのかを知ったことで驚くほど症状が軽減されました。
疲れ過ぎたり、忙し過ぎたり、不安を感じたりしている時、めまいが出るのが、ある意味、体と仲良く付き合っていくために必要な体からのシグナルであると今は理解しています。
ある生徒さんが
「なおさんは体と仲良しですね」
と言ってくださいました。
確かに、私は解剖学や体の動きなどについて学ぶ事が大好きです。
体の事を知れば知るほど、すごいシステムが備わっている事を実感するし、まだまだ未知の世界が広がっている事を感じるからです。
素晴らしいものがこんなに近くにいる。
でも、そんなすごい存在の事を、なかなか意識する事なく忘れてしまい、蔑ろにしてしまいがちです。
今一度、命耐えるその日まで、一番近くにいてくれる体の事を誰よりも丁寧に見守っていく事を、寄り添っていく事を
ヨーガセラピーを通じて感じて欲しいなぁと思うのです。
そして私たち人間に与えられた「心」感じる力、表現する力を、改めて実感してみませんか?
すべてもうここに
意識をご自身へ

レッスンID
08T3
レッスン日時
04/08 14:30-16:00
運動量・習熟度
小以上・初級以上
担当講師
ほうじょうなお
チケット
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